フィンランドといえば、携帯電話の生産量が世界で1位になるなど通信産業が非常に発達しており、もともとは林業や農業中心であったにもかかわらず、工業先進国へと変化を遂げました。
このように産業が発達したフィンランドでは、当然MBAへの注目度は高く、MBA留学も募集されています。しかし、アメリカなどと大きく違う点は、MBA取得によるキャリアアップや高賃金をあまり望まず、自分自身を磨くためだと割り切った考え方があるようです。そのためか、フィンランドのMBAビジネススクールは、ほとんどがパートタイムプログラムとなっていて、10年以上の就業経験のある人が対象になります。
フィンランドには世界的に認知度の高いビジネススクールがあり、MBAプログラムの内容も世界的に見て高水準なものになります。しかし、アメリカやイギリスのMBAビジネススクールや大学院に比べ、日本人はあまりいないようです。半数ほどがフィンランドからの学生で、あとはヨーロッパからの留学生がほとんどだということなので、まだまだ日本人には馴染みが薄いかもしれません。
フィンランドは、福祉が充実しているという点で非常に有名です。そのため生活の質は高く、自然が豊富なとても美しい国だといえるでしょう。英語も通じるので、もしフィンランドにMBA留学をする場合は、じっくり落ち着いて学ぶことができるのではないでしょうか。
またフィンランドは、ロシアや他の北欧の地域との交流が盛んなため、MBAだけではなくその他の文化や言語などにも触れることができそうです。
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