日本において、大学入学とかMBAビジネススクール入学となると、とにかく必死に勉強するなど受験戦争的なことを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。それが欧米では少し違っていて、MBAを取得するというのは、リクルートにおけるプロセスの一環だというほうが的確かもしれません。
なぜなら、MBAプログラムを組んでいる欧米のビジネススクールとしては、世界中から仕事の出来る人材を探していると言っても過言ではないからです。勉強が出来るかどうかとか、入学試験に通るかどうかという観点からではなく、MBAを取得した後にどれだけビジネスの世界で「つかえる」人間になるであろうか、というところを見られます。
欧米のビジネススクールに入学した場合は、ただ必死に勉強するだけではなく、クラスの中でもしっかりと発言し、クラスメイトであるいろいろな国の人たちとも、コミュニケーションを取れることが求められています。
名称はスクールであっても、学校に入学したというよりも、仕事の延長上にあるという感じを受けるのではないでしょうか。異国での生活の上、同じように志を高く持ったクラスメイトとの交流や、教員である今活躍しているビジネスリーダーの話を聞くなど、常にビジネスリーダーとしてどうあるべきかを考えさせられる日々を送ることになるのではないでしょうか。
MBA取得後にビジネス社会にどう活かしていけるかが大事なことなので、MBAビジネススクールに入学する場合は、学びに行くという観点ではなく、社会に貢献するという欧州的な観点の方が良いのではないでしょうか。
スポンサードリンク
| prev : | 留学にかかる費用 |
|---|---|
| next : | MBAを出願するときに |