欧米のMBAプログラムは2年制が一般的だと思われがちですが、1年制のプログラムもたくさんあります。1年制のMBAプログラムは、2年制のMBAプログラムと比べて、どのような違いがあるのでしょうか。
実は1年制も2年制も、MBAを習得する上での内容に大きな差があるかといえば、そうでもありません。例えば、2年制にくらべ1年制のほうが取得する単位が少ない、というわけではないのです。
2年制プログラムでMBAを学ぶ場合じっくり勉強できるのに対して、2年制で学ぶ内容をコンパクトにまとめて、ギュっと詰め込むのが1年制のMBAプログラムと言えるでしょう。特徴としては、1年制のMBAプログラムの場合、ケーススタディなど、より実践的なプログラムが組まれていることが多いようです。
実務経験が豊富で集中的にMBAを学びたい人にとっては、2年制のMBAプログラムよりも1年制のほうがしっかり頭に入るのではないでしょうか。とはいえ、2年で学ぶ内容を1年に凝縮しているのですから、かなりハードスケジュールになることは間違いありませんので、しっかり計画を立て、効率的に学んでいくことが大切になります。
1年制のMBAプログラムは、2年制に比べ費用的な面で軽減されることも魅力の一つといえるでしょう。仕事を辞める、あるいは休職するなどして習得するため、授業料だけではなく、生活費の負担も馬鹿になりません。それが1年縮まるわけですから、それだけ負担が少なくて済むということです。
自分の置かれている生活環境や社会経験なども踏まえ、どちらのコースでMBAを学ぶのかをしっかりと選ぶ必要がありそうです。
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